アパレル業界で働く販売員は、決まった人数が店舗に配属されますよね。
そのため、自分一人がいなくなると人手不足で大変なんじゃないか?と思ってしまい、なかなか「辞める」と言い出せない人もいるかと思います。
私も、アパレル業界から転職をしましたが、シフト制だったし店舗に限られた販売員しか配属されていないので、どうやって「辞めたい」と伝えればいいのか?と悩みました。
しかし、なんとか辞めたいという旨を伝え転職に成功することができました。
辞めたいと言い出す前は不安もありましたが…頑張って辞めたいと言って良かった!!
目次
私が伝えたアパレルの退職理由
私がアパレル業界から転職したいと思った理由はこちら。
- 社販のせいで、給料が減ってしまうので生活費のやりくりが苦しい
- 残業が多いのがつらい
- 土日祝日休みじゃないのがつらい
上記の理由の中で、①を退職理由として全面に押し出すことにしました。
私は東京で一人暮らしをしていて奨学金も払っていたので、本当に生活に苦しかったんですよね。
それなのに、社販で毎月お洋服は買わざるを得なかったので、ガチで生活が大変でした。
ということで、金銭的な理由で退職したいと伝えたら当時の店長に受け入れてもらえました!
「辞めたい」と言ったタイミングはいつ?
私が働いていた会社では、店舗移動の月が9月と4月でした。
当時、本格的に辞めたいと思っていたのが12月でその頃から転職活動を始めたいました。
そのため、12月頃に辞めたいとうことを店長に伝えました。
転職先決まってから言うのは、絶対に遅すぎたので…転職活動を始めたタイミングで言いましたね。
幸いにも当時の店舗スタッフや店長さんはみんないい人だったので、「転職先が決まるまで働いていていいよ」って言ってくれていました!すごく助かりました(笑)
どうしても「辞める」って言い出せない人へ
店長が苦手でどうしても辞めますと言い出せない
精神的につらいので、今すぐ似ても辞めたい
こういう方は、退職代行を使うのもありです。
退職代行とは、あなたの代わりに専門の会社が辞める旨を伝えてくれて、退職手続きに必要な書類も取り寄せてくれます。
実際に、私の旦那の会社の人が利用したらしいのですが物凄いノンストレスだったらしいんです。
お金は1~3万円くらいかかりますが、精神的負担がないと思ったら払う価値はあります。
退職代行の体験談はこちら
アパレルを辞めたら人生変わった
ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、アパレル業界を辞めたら私は人生が変わりました。
1番の悩みだった「給料の少なさ」は、営業事務に転職し社販がなくなったので解消されました!
あの時、勇気をだして退職できてよかったなぁと思っています!
転職する時に使った、転職サイトなど
志望動機や自己PR