お子さんを産んでママになった方々。
「ママ友って、どこでできるんだろう?」と疑問に思っている人もいるはず。
ママになると、一日の大半が子育て。
ある意味、外部と遮断されている日々なので「気の合うママ友がいたら、毎日楽しくなるかもな~」なんて思いますよね。
今回は、私がママ友をどうやって作ったのか?ママ友の作り方をお伝えします♪
目次
ママ友ってどこでできる?
道を歩いていて、いきなりママ友ができるってことはまずありませんよね(笑)
基本的にママ友ができる場所って、ここだと思います。
①子育て支援センター
お住いの地域に、子育て支援センターが必ずありますよね。
無料だし、ここに来る人はみんな近所に住んでいいるママたち。
ということで、ママたちは立ち入りやすい場所なんですよね。
その地域に住んでいるママたちがくるので、『評判のいい小児科』や『人気の幼稚園』とかについても情報交換できるんですよね♪
②公園
公園に来るのは歩けるようになった1歳~の子が多いです。
ママが来る時間は、午前中または昼寝をし終わった夕方などが多かったですね。
なんと、色んな公園に行きまくっている公園ジプシーなママもいました(笑)
私はちょっと面倒だなぁと思って、もっぱら家の近くの公園にしか行きませんでした。
③習い事
リトミックや、英語など…小さい頃からできる習い事でママ友ができる人もいましたね。
習い事だと、自分の家から少し離れた地域の友達もできるみたいで新しい出会いがあることが多いみたいです!
どうやってママ友になるの?
ママがたくさんいる場所については、よく分かっていただけたかと思います。
が、しかし!そこに行ったからって必ずママ友ができる訳ではないと思う。
ママ友になるには、ちょっとした『きっかけ』が必要です。
じゃあ、どういうきっかけか?詳しく紹介していきます。
①さりげなく話始める
いきなり隣りに座ったママに
「すみません~、私とママ友になってくれませんか!?」
って言っても、多分びっくりされますよね。
「お子さん、何月生まれですか~?」とか「いつも日中何して遊んでますか?」とか、絶対に答えられそうな話題をテキトーに振ってみましょう。
間違っても、「旦那さん芸能人でいうと誰に似てますか~?」とか答えにくい質問はしないように。
②「この人、合うかも!」と思ったらLINEを交換してみる
何回か話していく中で、「この人合うかも!」って思ったらLINE交換を申し出てみる。
「私から、LINE交換しようって言っちゃってウザがられないかな?」と思ってしまう人もいると思いますが
意外と相手側もLINE交換したいけど、言い出せない…なんてことも結構ありました。
LINEを交換すると、個人で連絡するようになるので支援センターとかだけではなく、お互いの家を行き来できるようなママ友になることが多いです!
この人と気が合うなぁと思ったら、軽い気持ちでLINE交換ましょう~と言ってみるのはありだと思います。
ママ友がいて感じたメリット・デメリット
メリット
情報交換ができる
子供同士を遊ばせられる
日中、暇な時の話相手になる
困ったときに助けてもらえる
情報交換ができるっていうのが、最大のメリットだと思います。
特に、転勤族でその土地のことが分からない人とかは情報をもらえるとありがたいですよね。
私も実際に、子供の小児科はどこがいいのか?迷っていたのですが
ママ友に教えてもらった小児科に行ったら、先生の対応がすごく良くて気にいったなんてことがありました。
後は、子供を遊ばせながらママ友と話せるっていうのはちょっとした息抜きになる方も多いはず。
デメリット
仲間割れが面倒
苦手な人がいるとストレスがたまる
私は、仲間割れのようなことがありましたね…。
仲間割れというか、特定のママがいない時に悪口を言われたり。
あとは、いつもつるんでいるグループの中に、苦手な人がいるとストレスになる。
なんだか、グループでつるむとちょっとめんどくさいな…と思うこともでてきましたね。
そう意味では、1対1で付き合えるめちゃくちゃ信用できるママ友を見つけたほうがいいかなと思います。
ママ友の作り方まとめ
子育て支援センター
公園
習い事
相手が絶対に返せそうな話題をテキトーに振る
気が合うなと思ったらLINE交換
ただ、個人的に無理やりママ友になろうと思ってママ友になっても上手くいかない可能性があると思います。
自分が無理しちゃってると、疲れますからね…。
あくまで自然な流れで友達になったほうが上手くいく気がします。
あと、ママ友ってそんなに簡単にできるものじゃないと思いますし。
あまり気負いせず自然体でいくのが一番な気がします!
結局、ママ友はいらないと思った私の考え
ママ友との付き合い方に悩んでいる方に
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