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ママの就活

パートの面接で聞かれた質問はこれ!受かるための回答のポイントは?

面接

主婦でこれからパートの面接を受けようと思っているそこのあなた!

どんな質問をされるのか?気になりますよね。

周りの面接を受けているママたちのお話を聞くと、よく聞かれる質問がやっぱりあるようなんですよ。

今回は、主婦の面接でよく聞かれる質問と実際に私がパートの面接でどのように回答して内定をもらったのか?ポイントも交えてお伝えします!

目次

質問1:今までどのようなお仕事をしてきましたか?

今まで自分がやってきた仕事と、今回面接を受ける仕事の共通点を伝える

ツマの回答

ツマ
ツマ
1社目は洋服屋で販売員をしていました。接客、電話対応、在庫管理などをしていました。2社目は家電メーカーへ販売促進ツールの営業を行っておりました

私が面接を受けたところはコールセンターだったので、接客、営業など人と関わる仕事を経験してきたことをアピールしました。

これで「あぁこの人は、人と話す仕事を経験しているんだなぁ」と感じ取ってもらえますね。

詳しく聞かれた際は具体的にどのくらい売り上げがあったのか?どのような商品を売っていたのかなど掘り下げた内容を答えるといいです。

質問2:お子さんが熱を出した時に見てくれる人はいますか?

会社は休まないようにしますということをアピールする

私は実家まで車で片道2時間かかるので、子供が熱を出しても預ける先がないんです。

そのため、いい回答ではないのは重々承知だったのですが、私は正直に「実家が離れており子供を頻繁に預けることができない」と伝えました。

ツマの回答

ツマ
ツマ
実家が車で片道2時間離れているところにあるため、特に冬などは雪で来てもらえないので頻繁に預けることは難しいと思います。でも、事前に分かっている場合は連絡してきてもらうことはできます。

預けることができないだけ伝えると、印象が悪いと思ったのでどうすれば預けることが可能なのか?も伝えました。

私は実家が離れているため、頻繁に子供を見てもらうことは本当に無理だったのでもう面接で正直に話しちゃおう!と思ったのです。

それでも採用してくれるところを探すしかないなと割り切りました。

結果的にはそれで内定をもらいました。

コールセンターは比較的採用人数が多かったので、割と採用人数が多い会社などは、この回答でも受かる場合もあるだろうと思います。

質問3:前職を辞めた理由を教えてください

不当な理由で辞めていないことをアピールする

ツマの回答

ツマ
ツマ
1社目は接客がメインの仕事だったので、職種の幅を広げスキルアップしたいと思い転職を決意しました。2社目は出産し主人もUターン就職をし転勤が必要だったので退職しました

仕事が嫌だったからとか、上司が苦手だったからなどは言わずに自分のスキルアップのためだとか、転勤などの物理的に働けないという理由を伝えると相手も納得してくれます。

質問4:保育園が決まっていますか?

保活がうまくいっていること、またはうまくいっていなくても対策をとっていることをアピール

ツマの回答

私は保育園の結果が分かる1週間まえくらいに面接があったのですが、「只今申し込み中です」とだけ伝えたらそれ以上は深く聞かれませんでした。

これは土地柄にもよると思います。

例えば都会の保育園激戦区とかであれば、公立保育園の申し込みに落ちた場合認可外の保育園での申し込みも検討していますだとか、実家に見てもらいますだとか…保育園に入れなかった場合の対策もしていますと伝えるのが大事だと思います。

質問5:未経験ですが大丈夫ですか?

今までの職歴が今回の仕事に生かせるということをアピール

ツマ
ツマ
コールセンターは未経験ですが、接客や営業で20代~60代の幅広い世代の対応をしてきたので、その経験電話でも生かせると思います。また、クレーム対応なども経験しているので電話でクレームを受けても落ち着いて対応できます

未経験でも今までの職が生かせるということを伝面接官に「この人なら大丈夫かも」と思わせましょう。

もし、過去の職歴と面接を受ける会社の職種がつながらない場合は、過去の仕事で得た経験を活かせますと伝えるのがいいです。

例えば、「前職の工場で1日中同じ作業をし続けていたので粘り強さがあります。未経験の仕事ですが、持ち前の粘り強さで仕事を覚えます!」とかですね。

面接で受けのいい話し方のポイント

結論から話す

結論を最後に持ってくる話し方だと、結局何が言いたいのか分からなくなってしまうことが多いです。

また、結論を最後に話すと回答に時間がかかってしまいます。

面接官も人間です。何人も面接をしているので気持ちがだれてしまいますよね。

冒頭で結論を話し、そのあと内容を話すようにしましょう。

まずは聞かれたことだけを答え相手の反応を見る

聞かれてないことも一緒に答えると、話が長くなってしまいます。

例えば、職歴を聞かれたのに今回面接を受けた動機まで話してしまうとか。

一気にバーッと話すのではなく、まず聞かれたことだけを答える→相手がもっと知りたそうであれば掘り下げて話すようにしましょう。

事前に何を答えるか?考えておけば心の準備ができる

面接は緊張しがちなので、よく聞かれることの回答を事前に準備しておけば当日に焦らなくていいですよね。

上記で解説した質問は私自身も聞かれましたし、周りの人も聞かれた人が多いのであなたの回答を準備しておきましょう~!

それでは面接頑張ってくださいね。

建売の購入前にやるべきこと

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