3か月前に建売を購入したツマです。
ほとんどの建売にはエアコンがついていません。
我が家もリビングと2階用にエアコンを購入して取り付け工事をしました。
この記事では、体験談を織り交ぜ以下のことを解説していきます。
エアコンの購入方法
エアコン工事の流れ
工事で注意すべきポイント
エアコン工事費用
おすすめなエアコン
目次
建売 エアコンの購入方法は?

冒頭でも述べた通り、ほとんどの建売にはエアコンがついていません。
では、実際にどこで購入すればいいのか?というと…こちらです。
- 物件を購入する不動産屋
- 引っ越し業者
- 家電量販店
- ネット
①~③の場合は、委託している工事業者がいるので、工事業者を自分で他手配する必要はありません。
しかし、④の場合はインターネットで購入後自分で取り付け業者を手配する必要があります。
ちなみに、エアコンはついていませんがエアコンのコンセントを挿す場所はほとんどの建売でついていますよ。
エアコンが安く購入できる場所は?

エアコンが買える場所を色々調べましたが、結局私は家電量販店で購入しました。
エアコンも2台購入しましたが、5万円ほどは安く購入できました!
家電量販店はまとめ買いをすると、値下げしてくれるケースが多いです!
エアコン工事の流れは?

家電量販店でエアコンを購入した後の流れはこんな感じでした。
エアコンを購入
3日後↓
引き渡しの日に工事の見積もり
5日後↓
引っ越しの日にエアコン取付
家電量販店にエアコンを見に行ったのが、引っ越しの10日前だったのですが、見積もりに来てからではないと取り付けができないので、もう少し余裕をもってエアコンを買いに行ってもいいと思います。
エアコンの見積もりは、家の中のどこにつけるのか?室外機をどこに置くのか?を確認し、約30分ほどで終了しました。
工事の当日は、2台分の取り付けで1時間ちょっとはかかりました。
また、エアコンの見積もりは引き渡しをしていないとできない可能性もあるので、そこら辺は注意が必要です!
エアコンの工事で注意すべきポイントは?
ということで、エアコンを無事に購入した我が家ですが、見積もりの際にちょっとした事件が起こりました。
なんと、カーテンレールの端っこが邪魔してエアコンが収まらなそうだったんです…。

でも、大丈夫でした!

こういった事例はよくあることらしく、カーテンレールの端っこはトンカチで軽く叩けば反対側に伸びるので、短くできますよ~とのこと。
我が家のエアコン工事費用は?

我が家は、リビングに1台、2階に1台エアコンを取り付けたのですが、工事費用は合計で15万円程しました。
えっ?高いですよね?
というのも、北国に住んでいるので室外機に雪よけのための屋根が必要だったんですよね。
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あとは、ベランダがないので2階の配線をしたまで引っ張ってきたりと追加で費用が必要でした。
雪国だったり、ベランダがないと工事費用は通常よりも高くなります。
おすすめなエアコン

我が家は2階には、6畳用のシンプルなエアコンを設置しました。
東芝製の一番安かったエアコンにしました。ただし、寒冷地仕様ではあります。
リビングには、三菱のズバ暖の上から2番目のランクのものを購入しました。
このエアコンは、引っ越し業者さんも家電量販店の方もおすすめしていて、人気だということだったので間違いなさそうでした!
北国ですがリビングはストーブを置かずに、このエアコンだけで過ごしています。
家電はグリーン住宅ポイントの利用も可能

2021年10月31日まで住宅の契約をした方は、グリーンエコポイントが付与され、専用のサイトで家電と交換できる制度が、国土交通省で打ち出されています。
これで、家電をポイントで購入できる方もいると思いますよ!
詳しくはこちらの記事にまとめています!

その他、建売を購入して物件と土地以外にかかった諸経費についてはここから。
