ついに念願のマイホームを購入したツマです!
実は、我が家は建築前の建売を購入しました。
「えっ、建築前の建売って中見てないけど大丈夫?」と思う方もいるかと思います。
この記事で詳しく紹介していこうと思います~♪
建築前の建売を買った理由
建築前の建売を買うで生じるメリット・デメリット
完成前の建売を安心して買うためにやったこと
目次
建築前の建売を買った理由

我が家は建築前の建売を買った理由はつあります。
- 以前、狙っていた物件が売れてしまったのでそうならないように早めに買った
- 立地が好条件だった
- 長女の小学校入学前に買いたかった
実は、以前気になっていた建売が迷っている間に売れてしまったんです。

ガーン!っていう感じで、しばらくはちょっとショックでした。
そんな経験をしていたので、次にいいのが見つかったら買っちゃおうって思っていたんです。
あとは、立地が良かったんです。
学校にも近く、スーパーなどもそろっていてる…値段の割に立地が割と良かったです。
我が家は、マイホーム購入予算がそこまで高くなかったので、この値段で立地も好条件な家って、この先あまり見つからないだろうな~と。
また、長女が小学校入学を控えていたので幼稚園の今しか引っ越せるのはないなぁと思ったことも、購入を後押ししました。
建築前の建売を買うことで生じるメリット・デメリット

実際に建売を建築前に買った私ですが、その時の感じたメリット・デメリットはこちら。
メリット
建築工事を自分の目で確認できる
家の仕様を変更できる場合も
誰も入っていないので、清潔化がある
通常、建売は完成してから買うものなので中々建築している様子は見れませんよね。
でも、完成前の建売だと自分の目で建築の過程をチェックできます。
ただ、私の場合は建築の様子を見てもどうせよく分からないよなーとか思ったので、見に行きませんでした(笑)
あとは、場合によりますが家の標準設備の仕様を変更できる可能性もあります。
実は我が家も、私の希望でガスコンロからIHへ変更してもらいました!
これは、本当に建築前の建売だからこそ変えてほしい要望を伝えやすかったです。
まだ未完成の家なので、後からIHにリフォームするより工事もやりやすいかと思います。
詳しくはこちらの記事から

そして、建築前の建売は誰も内覧に来ていません。
ということで、真新しいお家が手に入るんですよね。
もちろん、内覧を行っている建築でも入居前には掃除とかはするかと思うんです。
ただ、ずっと売れ残っていてたくさん人が来たって…
デメリット
間取をイメージしにくい
広さのイメージがしにくい
設備が気に入るのか分からない
建築前ということで、やはり間取や広さのイメージがしにくいですよね。
これが、一番のデメリットかと思います。
ただ、ふと思ったんですけど注文住宅だって完成前のお家を見れないですよね…?
実際、「注文住宅は、実際に建ててからじゃないと分からない」と言われているくらい。
また、建売と言っても家の標準設備に差があります。
キッチンに収納がついている家、食洗器がついている家などなど…建売によっても様々です。
そういった設備を確認できないので、住んだ時のイメージがしにくいというデメリットもあります。
建築前の建売を買う前にやったこと

建築前の建売を買った我が家ですが、買った後に後悔しないように…とった行動はこちら。
同じ間取の建売を見せてもらう
自分たちが買う建売と、同じ間取で設備のお家を不動産屋に見せてもらいました。
壁紙とか建物の色が違ったり多少差はありましたが、このおかげで実際に買う物件のイメージをつかむことができました。
他の建売も見ておく
これは時間があればですが、建売を購入したいのであれば色んな不動産屋の建売物件を見ておいた方がいいかと思います。
そうすると、おのずと自分がどういう設備だと嫌なのか?どこまでなら妥協できるのか?が分かってきます
建築前の建売を買う時のまとめ

建築前の建売を買うことに不安がある方もいるかと思いますが
同じ間取、設備の物件を見せてもらう
色んな種類の建売を見ておく
ことで物件のイメージはつきやすいかと思います!
私は、ガスコンロからIHへ変更できましたし、立地や内装も今のところ満足しているので、建築前でも買って良かったな~とは思っています!
みなさんも、自分に合ったお家を見つけられますよに。